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株式会社ワールド精機

丸タコ焼成機

丸タコ焼成機の特長

本機の主な特長

非接触型放射温度計の温度管理

生地充填前アルミプレートの温度管理

焼きムラ対策として生地充填前の各プレートの温度を均一にするために、生地充填機に到達するまでのプレート予熱ゾーンにて非接触型放射温度計による温度管理を行っています。プレート1枚1枚の温度を測定してプレート表面温度の均一化を実現しました。

生地充填

生地充填・タコ入れ後 タコ押さえ工程

生地に投入されたタコを均等な位置へ押し入れる工程です。

焼成ゾーン

製菓製パン用オーブン構造を流用した焼成ゾーン

焼成ゾーンは製菓製パン用オーブンの特徴的な構造である断熱材で囲った焼成室を採用。他社メーカー様が採用しているシュバンクバーナーによる輻射熱で焼くのではなく、焼成ガスの雰囲気熱(自然対流)で焼き上げます。焼成ガスから生成される水蒸気と生地から蒸発する水分を焼成室に留めることにより生地への熱伝導が良くなり、シュバンクバーナータイプと 比較すると燃焼向上に繋がります。

自社制作ガスバーナー

焼成ゾーンで仕様する自社制作ガスバーナー

他社が採用するシュバンクバーナーはバーナー周辺の空気を燃焼に使う「ブンゼンバーナー」です。弊社では、ガスと空気を強制的に混合させて燃焼する「ブラストバーナー」仕様となっており、製菓製パン用オーブンで技術力を培った自社制作バーナーを使用しています。このバーナーは燃焼効率が良く、短時間で昇温するとともに、高い火炎温度で直接加熱することで焼きムラ対策となっています。

反転前の工程でアルミ形にバイブレーションをかける

反転前はく離・バイブ装置

第一反転前には丸タコのはく離を良くするためバイブレーション装置を取り付けています。はく離がうまく行かないと廃棄ロスにつながるのでロスを少なくする構造です。 反転により丸タコが180度回転するように振動装置に押さえ機能も持たせ、反転前に丸タコがある角度を持つように設計されています。

アルミ形への油塗布

生地絨毯前にはプレートに油を塗布しますが点滴方式ではなく、圧搾空気で油を霧状に噴霧します。油の消費も少なくし、均一な油塗布となります。

生地押さえ装置

反転後の押さえ装置による生地整形

丸く整形するために3回の反転を行います。第一反転、第二反転の前後3回、生地を押さえつけて形を整え焼き色を付けるようにしています。

プレート位置検出装置

チェーン伸び対策

プレートの移動はオーブン両端のスプロケットでチェーンを回転させて行っています。チェーンが伸びてくるとスプロケット芯間自動で伸び縮みするテンション用バネで調整されますが、タコ押さえ装置や反転装置は位置ずれでプレートの脱落等の原因となります。プレートのいち検出装置によりチェーンの伸びに対応できる焼成機となりました。

アルミプレート

アルミプレートの採用

タコプレートは熱伝導の良いアルミニュウムを採用しています。生地投入の穴に関して歪みや変形を防止しながらの高い加工精度で制作しています。